3/1 受験終わりました/買ったゲームの紹介

超久しぶりのブログ投稿です。

最後の投稿が11月半ばなの、模試の出来に焦ってる感じが如実に出てて面白いですね(笑えない...)。

 

  • 受験雑感

・国語......不明

・数学......並、或いはやや易の難度かなぁと思います。が、私は恐らく2完を逃しているので穴に埋めてください。

・日本史......並だと思います。軒並み書けたと信じたい。

・世界史......並orやや易。大論述でピンポイントに抜けていた古代史の時間感覚を問われて、かなり汚い答案になった(要素は書けてると思うが...)のが反省点

・英語......並。なのだが、本番の魔物というか...やはり焦ってしまってテスト会の時のようにはいかなかった。反省点。

 

・総評......浪人可能性評価80%!!!!!

割とリアルに浪人しそうな気がしていますが、とりあえずは10日の合否発表を待ちたいですね...ワンチャン無いことも無さそうな感触なので逆にキツいです。

とりあえず10日までは全てを忘れ、遊興に勤しみたいと思います。

 

  • 購入したゲームや感想

ゲームを買いました。セーブしていたぶん大放出です。

 

①リーガルダンジョン

韓国のクリエイターが作ったゲーム。ADVっぽいですね。警察捜査モノなのですが、バディミッションやアストラルチェインみたいにアグレッシブに動くタイプではなく、「捜査書類を書く」中で容疑者を明らかにするという変わったアプローチのゲーム。

リーガルダンジョン ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

②Touhou Luna Nights

Team Ladybugという日本のインディーメーカー製作の2Dサイドビューメトロイドヴァニア。「Touhou」の名を冠することから分かるように、東方プロジェクトの二次創作です。主人公の十六夜咲夜を操作して「ルナナイツ」の謎を解き明かす!というもの。

上手く東方のシステムを横スクアクションに取り込めてるのが凄いな、という感じですし、メトロイドヴァニアのファンからの評価がすこぶる高いのでずっと気になってました。東方曲のアレンジになっているBGMもめちゃくちゃ良い。ドット絵もハイクオリティ。早くやりたいです。

Touhou Luna Nights ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

③Phoenotpia(フェノトピア)

2Dサイドビューアクションアドベンチャーリンクの冒険から強く影響を受けてるとか。

とにかくドット絵とBGMのクオリティが高くて、それだけで購入してます。どうもSwitch版で得たフィードバックをSteam版に反映しているらしいのでSteamで買いたかったのですが、"""""Windows限定"""""だったので断念してSwitchで買いました。多分最後にやります。

フェノトピア ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

④CrossCode(Steam版)

もともとSwitchでやっていた、クオータービューアクションアドベンチャーです。「MMORPGの世界に生まれ落ちた主人公『レア』が自身の記憶を取り戻すために冒険する」というあらすじ。最初はちょっと陳腐に聞こえたのですが、やってみたらとても意味ある世界設定でした。

あとは「レア」の造形が素晴らしい。彼女は「ゲーム上の不具合」として言葉を失っていて、「レア」「やあ」「はい」「いいえ」「どうして」「どうやって」などの僅かな単語しか話せません。しかし、だからこそ感情がより豊かに伝わってきますし、身振り手振りが本当に可愛い......。必死に伝えようとするのが...健気で......。

で、Switch版の満足度が結構高かったのですが一点だけマズイところがあります。

それは「未完だった」ということです。(致命的すぎる!!!)

ですが先日DLCでようやく続きが配信!!!Switchは半年遅れる!!?待てないのでSteam版を買います。という感じで購入。

RTAも出来るし!因みにこのゲームのバグ技はかなりゲームを破壊してて面白いので検索してみてください。

CrossCode ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

⑤spiritfarer

サントラを聴いて購入。

‎Max LLの「Spiritfarer (Original Soundtrack)」をApple Musicで

昨日クリアしました。まだまだやり込めると思いますが、他にも山ほど積んでるのでとりあえずエンディングだけ。

このゲームはまず構造が綺麗です。

「魂たちと出会う」→「魂たちから何らかの教導を受ける」→「魂たちと触れ合う」→「魂たちの未練を解決し、別れの時を迎える」→「別れた魂たちが更なる強化のためのアイテムを残す」→「次なる魂と出会う」というゲームの構造になっていますが、これは「誰かと出会う」→「出会いを通して成長する」→「彼らと触れ合う」→「彼らと別れる(それは死別かもしれないし、失踪かもしれないし、単なる離別かもしれない)」→「別れが更に僕らを成長させる」という「人生の構造」とリンクしています。これは多分意図的ではないかと。この構造がとても美しいと思いました。

あと、ネタバレは「かなり」このゲームの面白さを損なうので省きますが、spiritfarerというゲームが「ゲームであること」には意味があります。これも構造が綺麗、ということです。

かなりオススメのゲームですが、ローカライズがかなり堅いので原語でやれる人は原語でやる方がいいと思います。

僕はアトゥルとグスタフの別れが好きです。

Spiritfarer® ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

ゼノブレイド Definitive Edition

買えた〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

説明不要じゃないですか?ずっと欲しかったので中古で購入。

 

⑦ウィッチャー3 ワイルドハント

これも、買えた〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

オープンワールドRPGですね。その完成系との評価もある大作なので楽しみです。実はあまり前情報を調べていないので完全にまっさらな状態でプレイ出来ます。楽しみだ......

 

ブレイブリーデフォルト

出ました。発売日、驚異の2/26(入試2日目当日)。何かの天啓かと思いましたね。まさに「買え」と言われているかのようだったので買いました。正直「ブレイブリーセカンド」が微妙〜〜だったので直前まで迷いましたが、IGN本国版の記事の感触が悪くなかったので決意(この記事はブレイブリーシリーズが「古臭いJRPG」を目標に作られていることを理解して書かれているのが良かった)。今2章の後半ですが、現状面白いです。ただ、まだイマイチ盛り上がりに欠けますかね。今作はジュブナイルではないので、「成長」を軸に据えづらいような。

リビア!君が死んで見せ場を作れ!

尻上がりに盛り上がるのに期待。

バトルはやはり面白いですね。カウンターとジャマーは人によって評価分かれそうですが、僕は緊張感があって嫌いじゃないです。

あとは、声優の演技が相当上手いな、という感じです。主人公sは武内駿輔氏、嶋村侑氏、井上和彦氏、ゆかな氏ですが、本当に全員上手だな...と。まぁ結構有名ですし当然ではありますが!

エルヴィス(CV井上和彦)(35歳)とアデル(CVゆかな)の関係性が良き(オタクスマイル)。

 

 

以上8点。我ながら買いすぎな気がしますね。多分保たせようと思えば1年これで保ちます。

とりあえず合否発表まではこれらのゲームに勤しみ、人間のクズとして生きていくつもりです。あと、浪人してもしなくても来年はブログをコンスタントに書いていきたいな。明らかにブログ書くのをやめてから現文の成績が落ちました。日常的に文章を書くのは大切なことだと思います。

教師よりブログが大切だった!!?(暴言)

 

今回は趣味記事ですが、今後はまた真面目な記事も書いていきたいですね。

どうぞよろしくお願いします。